2024年3月27日。妊娠31週5日。妊娠8ヶ月も終わりが見えてきました!2日前に受けた検診でお腹の子は推定1854g。順調に成長中です。さて、今日は久々の晴天なので重い腰をなんとか持ち上げて世界一幸せな洗濯に挑みました。
世界一幸せな洗濯とは?
赤ちゃんの肌着を水洗いする出産準備のこと。「水通し」と言います。水通しは、肌が敏感な新生児のために、服についている「ホルムアルデヒド」や「のり」を取り除くことで、汗を吸いやすくすることが主な目的です。小さくて可愛らしいベビー服が並んでいる様子を見て、これから生まれてくる我が子の誕生を実感したり、お腹の子を愛おしく感じたりすることからSNSで「#世界一幸せな洗濯」という投稿が多くされています。
水通しっていつ頃するの?
一般的には妊娠8ヶ月から9ヶ月の間が良いとされています。妊娠10ヶ月に突入すると急に陣痛が始まったりする可能性もあるため、35週までには終わらせた方が安心です。ちなみに私の第1子の時の記録を振り返っていると、水通しを35週で行っていました。(その後、第1子は37週4日で出てきたので、今思うと結構ギリギリだったんだな、、、)
ということ第一子のお下がりを掘り起こし
今回第2子の性別が第1子と同じく男児であり、同じ生まれ月になるため、上の子が使っていた肌着を100%使用。当面は特に衣類を買い足す予定はありません。
しかし、上の子が使っていた服を見てびっくり!思ったより襟元が黄ばんでいる、、、
黄ばみの落とし方
【準備したもの】
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- オキシクリーン
- ホーロー鍋
- 菜箸
- 水
- クエン酸
- ゴム手袋
【手順】
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- ホーローの鍋に水を入れて沸かす。30〜40度のお風呂くらいの温度
- そこにオキシクリーンをスプーン1杯投入して溶かす
- 衣類を入れてしっかり浸し、10分ほど漬けておく
- 水でもみ洗いして、絞る
- 水に大さじ1杯くらいのクエン酸を溶かした液体に5分ほど浸す。
- 絞っていざ洗濯
水通しに使用した洗剤
今回は試供品でいただいた「さらさ」があったので、これを使わせていただきました。
結果、洗いあがりがとってもいい香り❤︎幸せな気持ちにさせてくれる匂いでした。
洗濯後は天日干しも重要
天日干しすることも黄ばみをとる大事な工程の1つ。
干しながら「新生児ってこんなに小さい服着れるんだなー」
「上の子この服よく似合ってたなー」「これはお祝いで〇〇さんにもらった服」等
なんだか懐かしくほっこりした気持ちに❤︎
1つ1つ出産に向けて準備が進むと同時に自身の第2子を迎えるんだという気持ちも高まってきています。
また第2子を迎える準備について記録を残せていけたらと思っています。